【九州・中国地方編】初詣で子宝のご利益がある神社まとめ!口コミやお守りについても!
こんにちは!
神社・仏閣大好き!旅行ブロガーSUGURIです!^^
今回は実際に初詣での子宝祈願から、1年以内に子宝に恵まれた方40人にお話を聞き、その中で九州と中国地方の子宝ご利益がある神社と口コミ、参拝方法やお守りについて紹介しています!
不妊症を乗り越えて子宝を授かったママさん・妊婦さんのお話も紹介しており必見の内容になっています!
この記事では
- 不妊治療中に広島県の亀山神社で子宝祈願をし授かったママさん!
- 宮崎県の鵜戸神宮で子宝祈願し半年で授かった妊婦さん!
- 佐賀県の荒熊神社で子宝祈願し、不妊治療開始後すぐに授かったママさん!
- 子宝祈願=必ず授かるわけではない!参拝の注意点とは?
という内容について紹介しています!
目次
【九州・中国地方編】初詣で子宝のご利益がある神社まとめ!口コミやお守りについても!
不妊治療中に広島県の亀山神社で子宝祈願をし授かったママさん!
1月2日に広島県呉市にある亀山神社に子宝祈願を兼ねて初詣に行きました。
広島県にある子宝で有名な神社は、お詣りに行ったことがあったのですが、自分が住んでいる土地の神様にはお詣りに行っていないという、大変失礼なことに気づき、初詣も兼ねて、お詣りに行くことにしました。
特に子宝祈願で有名な神社ではないのですが、1300年も前に建立された神社で呉市民に知らない人はいない神社です。初詣をした際に絵馬を購入し奉納しました。
その約20日後に妊娠検査薬にて陽性反応があり、妊娠が発覚しました。わたしは不妊治療をしていましたが、お詣りに行った同じ月に妊娠が発覚したので驚きました。
安産祈願もここの神社でお詣りをし、出産時はへその緒が絡まり緊急帝王切開にて出産となりましたが、子供はなんの問題もなく元気に産まれました。
産後の経過も良く、子供もすくすく育ち、1歳を迎えた初詣にお礼参りにもいきました。その後も毎年の初詣や厄払い、七五三とお詣りに行っています。
お詣りをする際に気をつけた事は、子供を授かりたいということ以外はなるべく考えないようにして、祈願をしました。絵馬に書いた名前も、私と主人2人で祈願をしていることが神様にわかるように気をつけました。
歴史ある神社で呉を何年も見守ってくださっているから、願いを聞き入れてくださったのかなと思っています。
困った時の神頼みという言葉がありますが、子供は授かりものですので、初詣に行って良かったと思います。
宮崎県の鵜戸神宮で子宝祈願し半年で授かった妊婦さん!
子宝・安産で有名な宮崎県日南市の鵜戸神宮に、子宝祈願のため、実父母と妹と一緒に参拝に行きました。
神社内の洞窟の中にお乳岩という乳房の形に似た鍾乳洞石があり、なでなですると安産になると言われています。
また、子宝や安産祈願のお守りは自分で買うより家族や友達に買ってもらった方が御利益があるのだと聞きました。なので、お乳岩をなでなでし、お守りは実母に購入してもらいました。参拝後、半年してから妊娠していることが発覚しました。来年の3月が予定日です。
参拝する時は、自分が誰なのか自己紹介した方がいいと聞き、住所だけでなく、生年月日や星座・血液型まで心の中で名乗っていました。なので、お祈り時間は長かったかもしれません。
購入したお守りは、実家のお仏壇に1週間ほどお供えし、その後自分の家に持ち帰り、財布にくくりました。
その半年後に妊娠していることが分かったので、神様だけでなくご先祖様にも感謝しています。
お詣り後の生活では、朝起きたらトイレ掃除を毎日行いました。家をなるべく綺麗にした方が、お願いされた神様も家に来やすいからと聞いたからです。
旦那さんと2人の力だけでなく、一緒に行った自分達のおかげでもあるよね、と両親や妹も喜んでくれているので、あえて自分の家族と参拝に行ったことも良かったな、と思いました。
また、同じタイミングで自分が小さい頃にお宮参りした神社でも参拝しました。
お宮参りの場所を参拝したのは、以前行った占い師の先生に、自分が幼い頃に行ったお宮参りの神社でお参りをすると、先祖に守ってもらえると言われたからです。
お守りは、買いすぎるとお守り同士で喧嘩するのかな?と思い、あえて購入はしませんでした。
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佐賀県の荒熊稲荷神社で子宝祈願し、不妊治療開始後すぐに授かったママさん!
1月1日夫の実家が自営業をしていることもあり毎年商売繁盛祈願で、佐賀県伊万里市の荒熊稲荷神社に初詣に行くことが毎年の習慣でした。
私は子宝祈願など頭になく毎年恒例だなぁという軽い気持ちで行っていましたが、姑が子宝祈願をお願いしたことを知り、孫がほしいんだなぁと改めて思いました。
正直、私は不妊症ということもあり、嬉しい反面プレッシャーも感じていました。
お正月が終わり私は妊活をするために、不妊症専門の産婦人科に行き診断を受け、まずはタイミング法をするために排卵誘発剤を飲むことにしたのですが、この日にしてくださいと言われ、それを守って子作りしました。
子宝祈願をして3週間後、見事に妊娠しました。その時は発覚が早かったこともあり、子宮外妊娠も疑われましたが無事普通に妊娠していました。
その初詣で購入したものはなかったと思いますが、妊娠発覚してからは遅いかもしれないと思いながらも、葉酸を摂取するように心がけました。
私はサプリメントや、ヤクルト製品で葉酸が入っている物があると言われそれを飲んだり、お腹をなるべく冷やさないように腹巻きを毎日して、流産防止でキウイを食べるなどしていました。
それから子供が産まれ1年後には子供を連れて一緒に初詣に行き、心の中で「ありがとうございました」とお礼の気持ちでいっぱいでした。
次は子宝祈願ではなく、せっかく授かった子供たちの健康を祈って祈願をさせてもらいました。そのおかげからか、大きな病気、けがすることなくスクスクと育っています。
子宝祈願=必ず授かるわけではない!参拝時の注意点とは?
ここまで3人の方の子宝エピソードを紹介しましたが、子宝祈願をすれば必ずしも授かるというわけでありません。
3人の方の中には不妊症だった方もおり、お参り後は不妊治療をして真剣に取り組んだ結果赤ちゃんを授かっています。
それ以外にも毎日トイレ掃除を心がけたり、出産後もお礼参りに行き感謝の気持ちを持つなどしていますが、「人知を尽くして天命を待つ」という言葉があるように、
子宝祈願をした、お守りを買ったからといって、神様に頼りっぱなしにするのではなく、健康面や心に余裕を持つことなど、しっかり自分自信を見直し、努力することも心がけていきましょう!
そしてもし、赤ちゃんを授かったら、必ずお礼参りにいくことも忘れないようにしましょうね^^
まとめ
今回は初詣で子宝のご利益があった九州と中国地方の神社について
- 不妊治療中に広島県の亀山神社で子宝祈願をし授かったママさん!
- 宮崎県の鵜戸神宮で子宝祈願し半年で授かった妊婦さん!
- 佐賀県の荒熊神社で子宝祈願し、不妊治療開始後すぐに授かったママさん!
- 子宝祈願=必ず授かるわけではない!参拝の注意点とは?
という内容を紹介しました!
みなさん子宝祈願をした後もそれで終わらず、真剣に不妊治療に取り組んだり、子供を授かった後はお礼詣りに行くなどお参りだけで終わらせていない点が印象的でした。
初詣で子宝祈願をする際は、お願いと一緒に「自分でも努力を心がける!」という気持ちを持って参拝してみることが大切なのではと思います!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。^^
それでは良いお参りを!