【関西編】初詣で子宝のご利益がある神社まとめ!口コミやお守りについても!

こんにちは!
神社・仏閣大好き!旅行ブロガーSUGURIです!^^
今回は実際に初詣で子宝祈願をして授かった妊婦さん・ママさん40人にお話を聞き、関西の子宝ご利益がある神社と口コミ、参拝方法やお守りについて調査しました!
2年の不妊期間があったにも関わらず、お参り後すぐに子宝に恵まれたママさんの口コミなど紹介しており、必見の内容になっています!
この記事では
- 岡崎神社で子宝祈願後、3ヶ月で授かった妊婦さん!
- 京都の鈴虫寺で子宝祈願し、1ヶ月半後に授かったママさん!
- 京都の上賀茂神社で子宝祈願し、その年に授かったママさん!
- 2年の不妊期間後、中山神社に子宝祈願をしてすぐに授かったママさん!
- 多賀大社に子宝祈願し、希望の男の子を授かった29歳のママさん!
- 卵巣嚢腫を経験後も、淡嶋神社で子宝祈願し、9ヶ月後に授かった32歳のママさん!
- 子宝祈願=必ず授かるわけではない!参拝の注意点とは?
という内容について紹介しています!
目次
【関西編】初詣で子宝のご利益がある神社まとめ!口コミやお守りについても!
京都の岡崎神社で子宝祈願後、3ヶ月に授かった妊婦さん!
2018年のお正月に京都府にある岡崎神社へ家族で初詣に行きました。
こちらの神社は、子授けと安産で有名で、以前妊活をしていた友人もこちらでおまいりした直後に妊娠。こちらで結婚式を挙げた友人もすぐに妊娠。今回は2人目の妊娠を希望して、お願いしに行きました。
黒うさぎをなでると良いというので夫婦、娘でなでなでし、お参りをして、うさぎのおみくじを持ち帰りました。
それから3ヶ月後に妊娠がわかりました。
ちなみにおみくじはピンクと白のうさぎで、性別などは関係ないと思うのですが、たまたま持ち帰ってたピンクのうさぎが象徴するように女の子を授かりました。
それまで半年以上、妊活をしていたので、お参りをしたあとにわりと早く授かり、行ってよかったと思いました。
参拝後は、これできっと我が家にも赤ちゃんが来てくれるはず、と安心した気持ちで過ごせましたので、出産したら、ぜひお礼に訪れたいと思います。
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先輩ママ5人に勧められ、京都の鈴虫寺で子宝祈願しすぐに授かったママさん!
そこにはわらじを履いたお地蔵さまがいて、自分の名前と住所を細かく言って具体的なお願い事をすると必ず叶うと言われています。私は結婚して半年後くらいに夫婦になってはじめてのお正月の初詣に鈴虫寺に行きました。
職場の先輩から聞いて行ったのですが、私が知る限り5人の先輩がお参りしたことがあって、5人とも願いがかなったと言っていました。
お参りをしてやくひと月半ごろに妊娠が分かり、あっとゆうまに授かってびっくりしましたが、その年の10月に元気な女の子を出産しました。
母子ともに安産でした。私の人生で唯一願いがかなったぁと思ったお寺なのでぜひ行ってみてもらいたいです。
鈴虫寺では、黄色い幸運のお守りというのがあって、それを手に挟んで手を合わせてお地蔵さまに願い事をします。なので、このお守りを購入しました。
それを毎日持ち歩くものに入れておくといいと言われ、私はお財布に入れて持ち歩いていました。
そして、願いが叶ったらどんなに時が経っていてもいいのでもう一度いって御礼参りをして、お寺にお返ししにいきます。わたしは子供が一歳になってからでしたが、御礼参りに行き、お守りをお返ししてきました。
京都の上賀茂神社で子宝祈願し、その年に授かったママさん!
初詣に京都にある上賀茂神社(賀茂別雷神社)へ夫(当時は彼)と2人でお参りしました。
上賀茂神社は京都で最古の神社で、パワースポットとしても有名です。その年に上賀茂神社で神前式を挙げることになっていたため、参拝に行きました。
上賀茂神社の敷地内には様々な神様を祀る神社が複数ありますが、私たちは本殿以外に子授けのご利益がある片岡神社も参拝しました。子授けの神社なだけあり、カップルや家族連れが列を成していました。
お参り後、お守りは買いませんでしたが、干支の置物を購入しました。その後、9ヶ月後に妊娠が判明し、現在は0歳の元気な子供と幸せな日々を送っています。
購入した干支の置物はリビングのよく見える場所に飾りました。
来年も家族全員で初詣に行き、12年かけて干支の置物をコンプリートしたいと考えています。
2年の不妊期間を経て、兵庫県の中山神社に子宝祈願をしてすぐに授かったママさん!
1月1日に兵庫県の中山神社で子宝祈願もかねて初詣に行きました。
25歳で結婚しましたが、結婚式のために過度なダイエットでホルモンバランスが崩れてしまい体調が悪くなりました。
そこからいろいろな婦人科に通うこと2年、薬やストレスを貯めないように生活習慣を変えながらようやくホルモンバランスが整って妊娠が可能という状態になりました。
中山神社は、実家から近く結婚前はよく初詣に行く神社でしたが、母から安産祈願で有名でお祈りすると子宝にも恵まれる神社であるということも聞きました。
そこで初詣に久しぶりに中山神社を夫婦で訪れ、本殿とその奥にある小さな神社にろうそくを購入してから立ててお祈りしました。結婚してから2年ほど妊娠が難しい状態でしたが、この初詣のあと2ヶ月後くらいに妊娠が発覚してびっくりしました。
安産祈願も中山神社でお願いして、無事に安産で出産することもできました。
またお宮参りもこちらに参拝させていただき、子どもはもうすぐ4歳になります。あの時2人で参拝して本当に良かったなと思いますし、すぐに妊娠したのは奇跡なのかなと思いました。
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多賀大社に子宝祈願し希望の男の子を授かった29歳のママさん!
2014年初めに結婚し、すぐに子どもが欲しかった私達夫婦は、滋賀県彦根市の生命の神様である多賀大社に参拝しました。
そこで子宝・安産の御守りを頂き、仕事や買い物でも肌身離さず持ち歩いていました。
仕事上すぐに子どもが欲しくても、産休を取得するタイミングが難しい職業で、できれば3月の年度末までは仕事、4月から産休を取得できるように、と願っていました。
するとその年の9月に妊娠発覚しました。なんとか3月の年度末まで仕事をし、4月下旬に出産することができました。
その子は今3歳ですが、ありがたいことに続けて子宝に恵まれ、もうすぐ2歳になる子どもも授かることができました。
結婚してすぐにお参りに行って良かったです。
参拝時にはおみくじを夫婦で引いて、子宝・安産の御守りを購入しまし、おみくじはその場で結び、御守りは四六時中肌身離さず持ち歩きました。
また、妊娠した時、義母は跡継ぎの男の子を希望しており、性別が男の子と分かった時はとても嬉しく思いました。
プレッシャーもあったのですが、お参りに行ったおかげで希望の男の子を妊娠し、つわりも軽く、タイミングもばっちりで、安産に出産することができました。本当にありがたく思い、出産前もお参りに行きました。
気をつけた点は、神様にお願いをするわけなので、普段着ではなく、少しよそ行きの落ち着いて見える服装をして行きました。
お願いをすると同時に、今までの自分の生活も見直すことにし、規則正しく生活することで、妊娠に向けての準備をしました。
また妊娠発覚した時は感謝の気持ちを忘れず、一日一日を大切に過ごしました。これから育っていく子ども達に、感謝の気持ちを知らせていきたいです。
卵巣嚢腫を経験後も、淡嶋神社で子宝祈願し、9ヶ月後に授かった32歳のママさん!
和歌山県加太にある淡嶋神社にいきました。
ここは、多くの雛人形か奉られていることで有名な神社ですが、婦人病や子授け、安産などでも有名な場所で、淡嶋神社の中の末社という場所は、下着を奉納することで願いが叶うといわれています。
4年前に卵巣嚢腫が見つかり手術をした経験があり、その時に初めてお参りに行き下着を奉納しました。それからずっと、卵巣嚢腫が再発することなく経過しています。
なかなか子供が授からないため、元旦に、お詣りに行き、この時も普段はいていた下着を奉納し、子宝をお願いしました。すると、9月に妊娠が発覚しました。
現在は、生後5ヶ月の娘がいるのですが、あのときお詣りに行って良かったと思っています!
気をつけた参拝方法は、テレビで、お願い事をするときは住所と名前を最初に言うと叶うと聞いたことがあったので、実行しました。
子宝祈願=必ず授かるわけではない!参拝の注意点とは?
ここまで6人の方の子宝エピソードを紹介しましたが、子宝祈願をすれば必ずしも授かるというわけでありません。
岡崎神社で授かったママさんが「参拝後は、これできっと我が家にも赤ちゃんが来てくれるはず、と安心した気持ちで過ごせました」とお話してくれたように、
お参りに行って得られることは「いつでも赤ちゃんを迎えられるような穏やかな気持ち」です。
6人の方に共通していたことは、お参り後に規則正しい生活や、感謝の気持ちを持つことなどを心がけていた点ですが、「人知を尽くして天命を待つ」という言葉があるように、
子宝祈願をした、お守りを買ったからといって、神様仏様に頼りっぱなしにするのではなく、健康面や心に余裕を持つことなど、しっかり自分自信を見直し、努力することも心がけていきましょう!
そしてもし、子供を授かったら、必ずお礼参りにいくことも忘れないようにしましょうね^^
まとめ
今回は初詣に行くと、子宝のご利益がある関西の神社について
- 岡崎神社で子宝祈願後、3ヶ月に授かった妊婦さん!
- 先輩ママ5人に勧められ、京都の鈴虫寺で子宝祈願しすぐに授かったママさん!
- 京都の上賀茂神社で子宝祈願し、その年に授かったママさん!
- 2年の不妊期間後、中山神社に子宝祈願をしてすぐに授かったママさん!
- 滋賀県の多賀大社の子宝祈願し希望の男の子を授かった29歳のママさん!
- 卵巣嚢腫を経験後も、淡嶋神社で子宝祈願し、9ヶ月後に授かった32歳のママさん!
- 子宝祈願=必ず授かるわけではない!参拝の注意点とは?
という内容を紹介しました!
実際に初詣での子宝祈願から、1年以内に子宝に恵まれた方40人にお話を聞き、その中の関西の神社・お寺を紹介しました。
みなさん子宝祈願をした後も、それで終わらず、妊娠がわかった後はお礼詣りに行かれていたり、規則正しい生活を意識するなど、神様に対して礼儀を尽くしている点が印象的でした。初詣で子宝祈願をする際は、お願いと一緒に、そういった感謝の気持ちを持って参拝してみることが大切なのではと思います!
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。^^
それでは良いお参りを!