2019年六義園紅葉ライトアップの混雑回避方法は?色づきの見頃がいつかとツアーも紹介!
こんにちは!^^
紅葉大好き!旅行ブロガーSUGURIです!
今回は六義園の紅葉について、実際に見頃時期に訪れた方にお話を聞き、混雑状況や見どころ、駐車場や夜のライトアップ時間などについて調査してみました!
混雑ピークの時でも六義園近くの駐車場を事前予約する方法も紹介しており、必見の内容になっています!
この記事では
- 2019年六義園の紅葉見頃時期はいつからいつまで?
- 六義園の紅葉の見どころは?
- 実際の混雑状況と回避方法を紹介!紅葉の色づき具合も解説!
- アクセス方法!
- 六義園近くの安い駐車場を事前予約する方法は?
- 夜のライトアップ時間は?混雑回避方法はある?
という内容について紹介しています!
目次
2019年六義園紅葉ライトアップの混雑回避方法は?色づきの見頃がいつかとツアーも紹介!
2019年六義園の紅葉見頃時期はいつからいつまで?
https://twitter.com/yasu0907sa/status/1065639503195332610
六義園の紅葉の見頃時期
- 11月中旬~12月上旬
- 色づき始めの時期:11月上旬
2019年のライトアップ期間と時間
- 11月20日~12月12日 日没~21:00 紅葉と大名庭園のライトアップ
- 11月20日~12月12日 10:00~20:30 もみじ茶屋
営業時間
- 9:00~17:00(入園は~16:30)
- ライトアップ期間中は~21:00(入園は~20:30)
※詳しいお問い合わせ:六義園(03-3941-2222)
六義園の紅葉の見どころは?
紅葉真っ盛り!東京ドーム約2つ分の広さを持つ六義園では、園内各所で紅葉の見ごろを迎えています。写真はつつじ茶屋や山陰橋があるところ。園内には約400本のイロハモミジがあり、庭園を彩ります。みなさまのお越しをお待ちしています。#紅葉 pic.twitter.com/jJSTyPbmDr
— 六義園 (@RikugienGarden) December 3, 2018
六義園には江戸期を代表する大名庭園があり、11月下旬の見頃になるとイロハカエデ約400本の他、ハゼノキやイチョウなど計約560本が庭園を鮮やかに紅葉し、園内のいたる所で紅葉が楽しめる。
わたしは友達と待ち合わせ、食事前にさっと散歩するつもりで軽い気持ちで行きましたが、「都心にこんな場所があるなんて!」と思うような自然が美しい景色でした。
見どころは、やはり夜のライトアップです。照らされた紅葉の木の葉の一枚一枚が綺麗に暗闇に浮かんでいて、とても幻想的です。昼間とは一味違った雰囲気を満喫できます。
ちなみに、子どもたちにとっては、ドングリも魅力的で、ドングリ拾いも楽しめました。
紅葉と大きな池を見ながら六義園の中にある茶房で和菓子とお抹茶をいただきながら眺めるのがとても風流でしたので、こちらもオススメですよ!
実際の混雑状況と回避方法を紹介!紅葉の色づき具合も解説!
11月中旬の混雑状況と回避は?紅葉の色づき具合も!
11月の金曜日の夜に友人と六義園に行きました!
紅葉の色づき具合は、例年11月下旬が最も赤く色づき見ごろだと思います。
混雑状況はチケット売り場に20分待ちの列ができるほど混みました。紅葉の季節の11月中旬~12月上旬の時期はこれくらいは並ぶと思います。
混雑回避方法としては、ランチ後の時間は特に混むので、その時間を避けての訪問をお勧めします。
夜のライトアップが目当の方は、特に閉園1~2時間前は空いていますよ!幻想的で綺麗な紅葉の景色を観ることができます。
11月下旬の混雑状況と混雑回避方法は?紅葉の色づき具合も!
11月23日午後1時頃、家族で駒込の六義園に紅葉を見に行きました。休日でした。
混雑状況に関しては、平日の日中でしたので、比較的すいていました。
平日の昼間に有休を取って紅葉と池に映る景色をぼーっと眺めていると、都会の喧騒を忘れることができ、中で食べられる豚汁や甘酒をいただくのも乙なものです。
そして、茶房で和菓子とお抹茶をいただきながら紅葉を眺めると本当に風流ですので、ゆっくりと六義園の紅葉を楽しみたいなら平日昼の来園が理想です。
なので混雑回避方法としては、平日の10時から16時が狙い目で、紅葉も暖かいうちに見られると思いますが、
夜のライトアップ目当てなら、やはり休日よりも平日がおすすめです。会社員やデートの人たちで混んでいますが休日の混雑よりはマシですよ!
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アクセス方法!
六義園の住所:〒113-0021 東京都文京区本駒込6丁目16−3
六義園へのアクセス方法!
公共交通機関
- JR・東京メトロ南北線駒込駅から徒歩7分
- 都営三田線千石駅から徒歩10分
※駐車場なし
六義園は最寄り駅から徒歩10分ほどで着く場所にあります。JRと地下鉄の駒込駅からは徒歩で近いですので、公共交通機関を利用して六義園に行くことをおすすめします。
ただ、駅周辺の混み具合は、紅葉時期の昼下がりには駅から六義園に向かう人の波ができるほどです。進みが遅いのでこの時間も見越して早めの行動を心がけるといいですよ!
六義園近くの安い駐車場を事前予約する方法は?
六義園の中には駐車場はありません。
ですので、外で駐車場を探すことにはなりますが、大きな駐車場も近くにはないので周辺コインパーキングは争奪戦となります。
六義園周辺の道幅も狭く電車やバスで訪れる人が多く、六義園付近での渋滞は見かけませんが、バスなどが通る近くの道路は朝夕のラッシュアワーに渋滞します。
できれば公共交通機関の利用が望ましいですが、どうしても近くに車を停めたい!という場合にはakippa(あきっぱ‼︎)というサービス使って近くの駐車場を事前予約する方法がおすすめです。
akippa(あきっぱ!)なら事前に予約することで確実に駐車ができますし、コインパーキングよりも安い金額で止められることもざらです。
六義園から徒歩5から10分の駐車場も10日前から予約できるので、事前に予約を取っておけば当日も安心して迎えますよ!^^
六義園近くの駐車場はこちらから予約できます!
→六義園近くの駐車場をakippa(あきっぱ‼︎)でチェック!
夜のライトアップ時間は?混雑回避方法はある?
2019年のライトアップ期間と時間
六義園のライトアップは紅葉の木の葉の形が1枚1枚浮かび上がるように照らされて、とても幻想的な風景を観ることができます。
園内には池もあるので、月が池に映り込んだりととても風情があり、暗い中でも紅葉の落ち葉を観ることができて、味わい深いです。
ただ、夜のライトアップの時間帯は全体的に混雑し、私が行った11月後半は入場するまでにかなり並びました。
紅葉がまだそれほど色づいていない11月の前半くらいならば比較的空いている可能性はありますが、どの時期でも、ライトアップ時の混雑を回避するには、ライトアップ時間の後半にあたる閉園の1~2時間前が狙い目ですよ!
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旅行会社の「拝観券付き」ツアーや貸切企画ツアーもおすすめ!
紅葉シーズンは普段にまして道路やお店が混雑するので、紅葉見学の他にもレストランや駐車場の手配などが大変ですが、旅行会社の「紅葉見学ツアー」なら、食事や移動車付きで快適な紅葉観光をすることができます!^^
例えばクラブツーリズムの紅葉見学ツアーなら、貸切拝観券付きで並ばずに紅葉観賞ができたり、食事・車移動付きで周辺の紅葉スポットも一緒に効率よく回ることができるので、快適に紅葉観賞を満喫できますよ!
実際にクラブツーリズムにはこんな紅葉見学ツアーがあります!
- 貸切拝観券付き!並ばずに紅葉名所10ヶ寺をめぐるツアー
- 大型バスでは行きづらい、知られざる「紅葉名所」をタクシーで巡るツアー!
- 優雅に「ヘリコプターで紅葉観賞」をするワンランク上の旅!
- トレッキングやハイキングをしながら紅葉めぐりをするツアー
- 1名1室確約!女性限定の「一人旅専用」ツアー
出発地も東京、名古屋はもちろん関西、九州や北海道まで日本各地から選択することができます。普段はお車で観光をしている方も、バスツアーなら、お酒を飲めるのが嬉しいところですね!
クラブツーリズムの紅葉見学ツアーは、こちらの公式サイトから見れます!気になる「紅葉スポット名」でサイト内検索をするのも、おすすめですよ!
まとめ
今回は六義園の紅葉について
- 2019年六義園の紅葉見頃時期はいつからいつまで?
- 六義園の紅葉の見どころは?
- 実際の混雑状況と回避方法を紹介!紅葉の色づき具合も解説!
- アクセス方法!
- 六義園近くの安い駐車場を事前予約する方法は?
- 夜のライトアップ時間は?混雑回避方法はある?
という内容を紹介しました!
六義園の紅葉の時期は、少しの肌寒さを感じる時期ですが、日中は園内のお茶屋で温かいお茶や甘酒を飲むことができます。
お団子も売っているので、時代劇に出てくるような尾ちょやの長椅子に座って美しい紅葉を見ながらの一服はとても気持ちがいいですので、ぜひこちらに立ち寄ってみてください!
それでは良いお出かけを!