台南の国立台湾文学館のカフェCHEFFRESH 文學咖啡を写真で紹介!店内やメニューの値段も!
台南の国立台湾文学館に入っているカフェ「CHEFFRESH 文學咖啡」おしゃれな外観なので、店内の雰囲気や、料理メニューについて気になっている人は多いと思います!
孔子廟すぐそば!という場所にあり観光ついてでに休憩することも可能です。
この記事では
- 台南の国立台湾文学館のカフェCHEFFRESH 文學咖啡の住所や営業時間は?
- カフェ内の様子を写真で紹介!
- 店内や料理、飲み物メニューの値段はどう?
という内容について紹介しています!
日本統治時代のレトロでおしゃれなカフェを一緒に見ていきましょう!^^
台南の国立台湾文学館のカフェCHEFFRESH 文學咖啡を写真で紹介!メニューや値段も!
台南の国立台湾文学館のカフェCHEFFRESH 文學咖啡の住所や営業時間は?
CHEFFRESH 文學咖啡の入り口外観
日本統治時代に建てられた台南の国立台湾文学館!
建物内には「CHEFFRESH 文學咖啡」というカフェが入っており、美味しい飲み物と食事、デザートが食べられます。
台南の有名観光地、孔子廟の隣で、林百貨からも歩いて3分くらいの好立地にあるので、観光の間にぜひ休憩しましょう!
この記事では「CHEFFRESH 文學咖啡」のメニューや食事を写真で紹介し、混雑状況の情報なども載せているのでせひ最後までご覧くださいね!^^
住所:台南市中西區中正路1號(台灣文學館南門路側門)
電話:06-2214232
営業時間:08:30-18:00
※古い紹介記事では営業時間が22時までという情報もったのですが、現在は18時までです。
台南の国立台湾文学館のカフェCHEFFRESH 文學咖啡を写真で紹介!
CHEFFRESH 文學咖啡の店内!内装もおしゃれ!
CHEFFRESH 文學咖啡店内の写真
CHEFFRESH 文學咖啡の様子を写真で紹介していきます!
店内は20人ちょっと座れるほどのスペースで、円卓のテーブルの間隔は広めに、椅子は大きめのゆったりしたものが用意されているので、リラックスして過ごすことができます。
壁にかかっているアートは時期によって変わるので、行った時はどんな展示があるかぜひ注目してみてください!^^
台湾国立台湾文学館内に入ってるので、内装もレトロで素敵です。
カフェスタッフの方は英語が話せるので、外国人のお客様も多く言語交流の場として使っている人もいます。
自由におしゃべりして良い雰囲気なので、そこがまた居心地いいんです!^^
日が暮れてくるとまたいい感じの雰囲気に↓
店内にはリラックスした空気が流れており、ついつい長いしてしまいます。
注文とお会計をするレジカウンター↓
CHEFFRESH 文學咖啡ではお金は先払い、レジカウンターで料理や飲み物を注文しに行き、お金も先に支払います。
現金以外にクレジットカードが使えるのも嬉しいところです!
入り口入ってすぐのスペース↓
その日のオススメメニューや自由に読んでよい雑誌などをが置いております。
雑誌は文学系が中心↓
さすが国立台湾文学館だけあって、雑誌や本や文学やアート中心。
読み終わったら元の場所に戻しましょうね!^^
食事メニューや値段を写真で紹介!時間帯によってはお得なセットも!
CHEFFRESH 文學咖啡のお食事メニューを写真で紹介していきます!
カフェ内で食事もしたいなら、大きく分けるとメニューはこちらの5種類↓
下の段の写真を左から、
- Submarine(サブマリーン)→野菜やハムなどのお肉がたっぷり挟まれたサンドイッチ
- Salad(サラダ)→有機農場から届けられる新鮮野菜を使用
- Panini(パニーニ)→とろーりチーズが野菜と一緒にはさまれた温かいサンドイッチ
- Salad Pasta(サラダパスタ)→サラダの上にショートパスタが乗ったメニュー
そして一番上に大きな写真で紹介されているQuiche(キッシュ)です!
それぞれのメニューにさらに細かい種類があり↓
例えば一番左下の経典麺沙拉(サラダパスタのこと)にはバジルトマト、和風チキン、ツナなどの種類があります。
こちらのメニューは中国語ですが、英語バージョンのメニューも用意があるので、好きな方をレジカウンターで選んでください。
食事の値段はだいたい1品200元前後です。
デザートメニュー↓
デザートにはスコーンやプリン、ブラウニーなどがあります。
お茶の時間に利用するならデザートと飲み物のみの利用もOKです!
モーニングメニューなどお得なセットも↓
すみません…ちょっと写真がぼやけているのですが、朝食セット(朝8時半〜11時まで)もあり、料理+(果物ジュースorスープ)+飲み物のセットで240元と、とてもお得に食事ができます!
食事メニューを写真で紹介!個人的なオススメはサラダやトマトスープ!
バジルとトマトのサラダパスタ
それでは食事の写真も紹介していきます!
私の個人的なオススメはサラダかサラダパスタ!
CHEFFRESH 文學咖啡では毎日有機農場から新鮮な野菜を仕入れているので、いつだって野菜が美味しいんです!
その野菜をたっぷり食べられるサラダorサラダパスタはとてもおすすですよ^^
トマトが日によってミニトマトだったり大きいトマトだったりするのですが、台湾にはもともと生野菜を食べる習慣がないので、
こんな新鮮で美味しい有機野菜を食べられるお店は珍しいと思います。
ショートパスタと和えてあるバジルペーストもめちゃくちゃ美味しいですよ!
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マッシュルームサラダ↓
和風チキンサラダ↓
サラダの場合はバゲットが付くので、ランチメニューとしてもオススメです。
サラダパスタもサラダも200〜220元くらいのお値段です。
個人的に大好きなスパイシートマトスープ↓
これは好みが人によって別れるかもですが、わたしはこのスパイシートマトスープが大好きです!
味は名前の通り酸っぱくて少し辛いので、辛いもの好き、酸っぱいもの好きな方にはオススメです。値段は90元と飲み物よりも安いです。
サンドイッチ派に!サブマリーンやパニーニ!
CHEFFRESH 文學咖啡のサブマリーン
サンドイッチ系もとても美味しく、チーズと野菜の組み合わせが好きな方にはこちらもオススメ!
ハード系のバゲットにハムやベーコン、野菜とチーズが挟んである、ボリューム満点のメニューです!
とても食べ応えがありますよ!^^
とろーりチーズが美味しいパニーニ↓
サブマリーンよりもボリュームは落ちますが、パニーニはチーズがとろけてほんのり温かいので、ほっこりした気分で食べられます。
ミニサラダ付きなのが嬉しいところ。
サブマリーンもパニーニもやはり200元前後とサラダの値段とだいたい同じです。
飲み物&デザート!オススメはプリン
お茶の時間に利用したい!という方にデザートと飲み物も紹介します!^^
固めが美味しいプリン↓
バニラアイスが乗ったブラウニー↓
デザートはプリンが60元くらいと食事メニューよりも安いので飲み物とも合わせやすいです。
飲み物はこんな感じ。
カプチーノ↓
果物を絞ったフレッシュジュース↓
ほかにはルイボスティーやハーブティー、紅茶、冷たいスムージーなどもありますよ!
果物をしぼったジュースは新鮮で美味しいです。
CHEFFRESH 文學咖啡の混雑状況は?平日が狙いめ!
CHEFFRESH 文學咖啡の混雑状況ですが、
時間帯で言えばお昼(12〜13時)、曜日でいうと土日祝日が混み合います!
なので、ゆったりカフェタイムを楽しみたいなら平日かお昼の時間から少しずらすのがオススメです。
朝8時半〜営業しているので朝ごはんとして利用するか、お昼どき以外でも食事メニューは出してくれるので、少し遅めに行っても大丈夫ですよ!^^
台南の国立台湾文学館のカフェCHEFFRESH 文學咖啡まとめ!
台南の国立台湾文学館のカフェ、CHEFFRESH 文學咖啡を紹介しました!
台南の有名観光地、孔子廟や林百貨のすぐ近く、外観もレトロで素敵なので観光の途中に立ち寄ればきっと素敵な思い出のひとつになるはずです!^^
飲み物のみの利用もOK、クレジットカードも使えますので、気軽に行ってみてくださいね!
この記事が参考になれば嬉しいです!