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【沖縄】2020年GWの穴場スポットは?子連れや日帰りにおすすめの旅行先を紹介!

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台湾台南市在住3年目の旅行ブロガーです! 台南の観光情報を中心に、今まで旅した国内・海外旅行の情報を発信しています!

こんにちは!

お出かけ大好き!旅行ブロガーSUGURIです!^^

今回はゴールデンウィークの沖縄の穴場旅行スポットについて、実際に旅行に行かれた方にお話を聞き、おすすめの穴場スポットと見どころ、混雑状況について調査しました!

お子さん連れや日帰りでも行ける穴場スポットを紹介しており、必見の内容になっています!

 

この記事では

  • ゴールデンウィークに行きたい沖縄県の穴場スポットを紹介!
  • 沖縄こどもの国で動物とのふれあいと無料ワークショップを楽しむ!
  • 那覇市の識名園で世界遺産に触れる!
  • 沖縄北部の瀬底ビーチでマリンスポーツを楽しむ!
  • 宮古島の八重干瀬でエメラルドグリーンの海とシュノーケリングを楽しむ!
  • 西表島のピナイサーラの滝ツアーでカヤックとトレッキングを楽しむ!

という内容について紹介しています!

 

【沖縄】2020年GWの穴場スポットは?子連れや日帰りにおすすめの旅行先を紹介!

沖縄こどもの国で動物とのふれあいと無料ワークショップを楽しむ!

沖縄こどもの国の住所:〒904-0021 沖縄県沖縄市胡屋5丁目7−1

 

沖縄こどもの国ではミニ遊園地、釣り堀、走り回れる広場、無料のワークショップなどが楽しめます!

 

沖縄こどもの国が穴場だと思う理由は、沖縄のちょうど中心辺りの沖縄市にあり、北部からの方、南部からの方に旅行で沖縄県内の各地にお出かけ予定の方、皆さんが足が運びやすいためです。

 

見どころは、広い敷地の中に、動物園、ミニ遊園地、釣り堀、走り回れる広場、雨の日でも安心な室内アミューズメント施設がある複合型施設という点です。

 

まさに『こどもの夢の中』。動物へのエサやりやふれあい、手作り工作ワークショップなどのイベントも定期的に開催されており、何度きても楽しめる施設です。

 

沖縄こどもの国の無料ワークショップ↓

 

わたしは5月4日10時頃に行きましたが、混雑状況はオープン間もなかったので多すぎはせず、駐車場もスムーズに停めれました。普段の休日よりは多く車は停まっており第2駐車場に案内されました。

 

1時間もすると人は多くなり、人気の動物前は賑わっていましたが、広い敷地な事、流動性もあり、こどもが歩くのに苦労するようなことはありませんでした。

 

ただ、食事場所は少ないため、混雑している様子に思いました。

 

広い敷地のなかには、原っぱやお弁当が食べれる場所も多いので持ち込み弁当をお勧めします。

 

また、沖縄こどもの国でのおすすめの過ごし方はやはり、動物とのふれあいです。園内放送で、定期的に象へのエサやりなどのイベント情報も流れるので、要チェックです。

 

沖縄こどもの国の画像↓

 

大きな湖には鯉や白鳥がたくさんいて、エサやりもできます。

 

多くのこどもが夢中になってエサやりしていました。ウサギやヤギ、小さな小動物とふれ合えるコーナーもあります。小さなこども沢山いましたが、スタッフも充実しており安心できる環境でした。

 

たくさんの動物とふれあった後、広い広場でお弁当を食べ鬼ごっこをして過ごしました。^^

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沖縄北部の瀬底ビーチでマリンスポーツを楽しむ!

瀬底ビーチの住所:〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底5583−1

 

瀬底ビーチでは透明度の高い海で、シュノーケリングやパラセーリングを楽しむことができます!

 

瀬底ビーチが穴場だと思う理由は、沖縄本島に位置するのでビーチですが、橋を渡る離島になり、奥まったところに位置しているため、人も少ないですし、とても魅力的な穴場スポットになります。

 

見どころはなんといっても、抜群の透明度のビーチです。

 

瀬底ビーチの画像↓

https://twitter.com/okinawa_likes/statuses/973128403015450624

 

透き通り方が本当の中でも随一だと私は思います。必ずまた行きたくなるビーチになると思います。マリンスポーツではシュノーケリングやパラセーリングがとてもオススメになります。

 

混雑状況は、午前中は本当に人が少なく、個人的に貸し切ったビーチのようで、だんだんと人は増えていきましたが、お昼のタイミングでは、人が入れ替わりするので、常に混んでいるという感じはしませんでした。

 

海開きをしていれば、シュノーケルグッズや浮き輪など、色々とアイテムを借りることもできるので、水着だけあれば楽しめる場所になります。またシャワールームもあるので、そこも安心です。

 

私は瀬底ビーチでは素潜りを主にしていました。

 

https://twitter.com/shika_masa/statuses/1114351586212335616

 

深さ満ち引きにもよりますが、波は穏やかで、透明度は抜群なので、素潜りやシュノーケルをしたい方には特におすすめのビーチになります。

砂浜もかなりの距離広がっているので、日焼けをしたい方も、とてもおすすめです。

 

ただ、食事をするところがないので、コンビニで購入してから行くのか、お昼のタイミングでは、撤収して移動するなど、計画はきちんとした方がいいと思います。

 

自動販売機も少ないので、水分はきちんと取るためにも用意しましょう。

 

 

那覇市の識名園で世界遺産に触れる!

識名園の住所:〒902-0072 沖縄県那覇市真地421−7

 

識名園では世界遺産に登録された庭園を楽しむことができます。世界遺産であるにもかかわらずあまり知られていないため、混雑していないのが、識名園が穴場だと思う理由です。

 

識名園は琉球王府の貴族たちの保養のためや中国からの使者の冊封使(さっぽうし)をもてなすために使われました。見どころは、回遊式の庭園です。

 

木々の緑が美しく、日本の寺社に見られる庭園に沖縄らしいソテツやサンダンカなどの花が咲いています。琉球石灰岩を使ったり、中国風の東屋など、沖縄、日本、中国の文化が混ざっています。

 

識名園の漫画↓

 

識名園ではのんびりと庭園を散策するのがよいでしょう。

 

屋外のスポットは夏には暑くなりすぎてしまうことも多いので、10月からGWまでがおすすめです。

 

わたしは5月1日に行き、混雑するのでは?と思いましたが、広い駐車場もあるので、混雑状況はそれほどではありませんでした。園内は意外と広いのでバラけるからかもしれません。

 

まわりの観光スポットは、首里城からは車で15分くらい、国際通りからも車で20分くらいです。スケジュールを調整してうまく組み合わせると良いでしょう。

 

そして、識名園の庭園内はベンチなどがほとんどありません。GWの沖縄は晴れれば真夏のような暑さです。識名園の中には自動販売機も売店もないので、ペットボトルをあらかじめ持参してください。

 

チケット売り場のとなりに小さな売店があるだけで、まわりに飲食店はありません。

 

ただ、テイクアウトのみの「いまいパン」、国際通り方面に向かう途中に「ハンタガワcafe」があり、ハンタガワcafeなら座って、ランチやケーキ、コーヒーなどが味わえます。

 

いまいパンの画像↓

https://twitter.com/kaoriririmama/statuses/828862291227521024

 

また、「いまいパン」では、種類が豊富なパンだけでなく、ケーキもあります。識名園のお土産として考案された「るうまんぺい」などお土産お菓子もありますので、立ち寄って購入することをおすすめします。

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宮古島の八重干瀬でエメラルドグリーンの海とシュノーケリングを楽しむ!

八重干瀬の住所:〒906-0422 沖縄県宮古島市平良字前里36−2

 

八重干瀬では離島の人がいない穴場ビーチでエメラルドグリーンの海とシュノーケリングをゆっくり楽しむことができます。

 

八重干瀬が穴場だと思う理由は、沖縄本島に旅行に行く人は多いですが、離島に行く人は少なく、また、宮古島はベストシーズンで1年でも雨が少なく気候も7月並の30℃前後と過ごしやすいところです。

 

そして八重干瀬は毎年4月からしか行く事が許可されておらず、まだゴールデンウィークだと人が少ないです。

 

八重干瀬に行くツアーはたくさんあるので予約が可能で、ブルーの海はとても綺麗で世界最大のサンゴ礁を観ることができます。

 

八重干瀬の画像↓

https://twitter.com/may3ko/statuses/881329951319785472

 

わたしは4月29日午後12時頃に行きました。

 

混雑状況はゴールデンウィークの昼間でしたが、まったく混んでいませんでした。レンタカーで行きましたが、宮古島自体繁華街や名所スポットなどどこも道が混むということは全くありませんでした。

 

唯一人気のカフェだけが、駐車場がちょうど満車でしたが、それでも停めることはできました。

 

八重干瀬も4~5つくらいのツアーの船を見るだけで、人のいないところでゆっくり時間をかけてシュノーケリングを楽しむことができました。

 

八重干瀬では3つのシュノーケリングスポットを周りシュノーケリングを30分程度しました。浅い海、深い海両方を楽しむことができ、熱帯魚、深い海にいる大型魚も両方楽しむことができました。

 

八重干瀬の画像↓

 

1つはエメラルドグリーンの撮影スポットのようなところで、そこでは魚はいないのですが、ただひたすら海の色が綺麗でとても海とは思えないような美しい色の写真が撮影でき、大変満足しました。

 

船ではドリンクが無料なので、のんびり飲み物を飲みながら、周りの景色や海の色が変わっていくのを楽しんでいました。
おすすめは海の色が何度も変わるので、何度も撮影チャンスがあります。船の上では写真撮影がおすすめです。

 

西表島のピナイサーラの滝ツアーでカヤックとトレッキングを楽しむ!

ピナイサーラの滝の住所:〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原

 

ピナイサーラの滝は白いヒゲのようにも見えるピナイサーラの滝は、落差55mと県内最大級です。見どころは滝上からの美しいエメラルドグリーンの海と鳩間島・パラス島の景色が楽しめます!

 

穴場だと思う理由は、最寄り港が上原港、または船浦港と小さい港からのアクセスになるためです。そのため他の遊覧ツアーよりもすいていてゆっくり楽しめます。

 

ピナイサーラの滝の画像↓

https://twitter.com/takashin29/statuses/1075270427331588097

 

経由する船浦湾からヒナイ川の景色も壮大で、干潮時には船浦湾の干潟からヒナイ川まで歩いて向かうこともできます!ゴールデンウィークに沖縄の壮大な自然を楽しみたい方、リフレッシュしたい方におすすめです!

 

わたしは5月4日に行きました。前日に西表島で宿泊していたため、朝9時からの半日ツアーに参加しました。

 

宿泊していた民宿まで送迎に来てくれたので初めての方でも安心して参加することができると思います。朝イチということもあってか、混雑状況は参加者が10人前後と比較的少数のツアーでした。

 

途中から現地でトレッキングしていた観光客と合流し、ヒナイ川をカヌーで渡って滝の近くまで向かいました。登山やアウトドア経験が少ない方や、初めて西表島を訪れる方はツアーを組んで参加したほうが安全に楽しめると思います。

 

ピサイナーラの滝ツアーカヤックとトレッキング↓

 

ヒナイ川から滝の付近までカヌーで渡り、そのあと一時間ほど滝を目指してトレッキングします。

 

本州では見られないサキシマスオウノキやヤエヤマヤシなどの植物をはじめ、西表島の雄大な自然を肌で感じることができます。おすすめはなんといってもピナイサーラの滝上からの景色です。

 

滝上からエメラルドグリーンの海と八重山諸島の島々の景色を眺めると心身ともにリフレッシュできます。青空の元八重山そばなどランチを楽しむこともできますよ。

 

 

まとめ

今回はゴールデンウィークの沖縄県の穴場旅行スポットについて

  • ゴールデンウィークに行きたい沖縄県の穴場スポットを紹介!
  • 沖縄こどもの国で動物とのふれあいと無料ワークショップを楽しむ!
  • 那覇市の識名園で世界遺産に触れる!
  • 沖縄北部の瀬底ビーチでマリンスポーツを楽しむ!
  • 宮古島の八重干瀬でエメラルドグリーンの海とシュノーケリングを楽しむ!
  • 西表島のピナイサーラの滝ツアーでカヤックとトレッキングを楽しむ!

という内容を紹介しました!

ゴールデンウィークの沖縄は海で遊べるシーズン真っ只中ですので、地元の方だけが知るビーチや人があまり来ない離島が穴場スポットとなります。

また、小さなお子さん連れの方は「沖縄こどもの国」で動物とふれあったり、お弁当を食べたり、無料のワークショップに参加するのもおすすめです!

暑い季節になりますので、しっかり水分補給はしてゴールデンウィークを楽しんでくださいね!

それではよい旅を!

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台湾台南市在住3年目の旅行ブロガーです! 台南の観光情報を中心に、今まで旅した国内・海外旅行の情報を発信しています!

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