2019年大曲の花火大会の屋台と出店を紹介!見物の穴場スポットも地元民が解説!
こんにちは!^^
花火大会大好き!旅行ブロガーSUGURIです!
今回は2019年全国花火競技大会「大曲の花火」について、実際に行かれた方に口コミを聞き、混雑状況や穴場スポット、屋台情報と駐車場などについて調査しました!
「指定観覧席」付きの現地集合・現地解散のツアーや列車・飛行機チケット付き花火ツアーなど、大曲の花火を快適に楽しむおすすめ方法も紹介しており必見の内容になっています!
この記事では
- 2019年大曲の花火(大曲花火大会)の開催日程は?
- 実際の混雑状況と花火見物の穴場スポットを解説!
- アクセス方法!帰りの電車の混雑状況はどう?
- 大曲の花火(大曲花火大会)の予約可能な穴場駐車場を紹介!
- 屋台・出店情報!
という内容について紹介しています!
目次
2019年大曲の花火大会の屋台と出店を紹介!見物の穴場スポットも地元民が解説!、
2019年大曲の花火(大曲花火大会)の開催日程は?
大曲の花火【秋田】 pic.twitter.com/oCQQPWeMu2 #絶景
— ひろみ (@tabi_2018) August 1, 2019
2019年全国花火競技大会「大曲の花火」の開催日時
- 8月31日(土)
- 雨天決行(強風、大雨の場合順延。順延日は協議後決定されるため、現時点では未定)
花火の打上時刻
- 昼の部…17時15分~18時00分/夜の部…18時50分~21時30分
※詳しいお問い合わせ:大曲商工会議所 TEL:0187-88-8073
実際の混雑状況と花火見物の穴場スポットを解説!
秋田の大曲の花火も超すごいから見て pic.twitter.com/WFrim0YcFV
— ナシエ (@grooovy6953) August 2, 2019
18時30分ごろ、全国花火競技大会「大曲の花火」に行きました!
私たち地元の人は「大曲の花火」と呼んでいますが、全国でも有名でNHKでも放送される花火大会です。17時30分からは昼花火といって、明るい時間に打ち上げられる花火もありますので、行くことが決まっている方は桟敷席を購入しておくことをオススメします。
桟敷席もランクがあり6人くらい座れる場所からもう少し狭い4~5人くらいの場所またイス席とあります。桟敷席に座ると迫力満点で視野180度すべてが花火で埋め尽くされすごくキレイです。桟敷席の数が決まっているので購入するときに混雑状況が分かります。
その他の場所取りは、キャンプができる広い場所があり前の日からキャンピングカーでくる方やテントを張っている方もたくさんいらっしゃいますが、道端で見るのは車も混雑していて危険を伴いますのでオススメしません。
わたしのおすすめ穴場スポットはガイヤ大曲店近くの橋です。会場のアナウンスなどは聞こえませんが、花火が始まると地元の人たちが増えてきて歩道が歩けないくらいになります。
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アクセス方法! 帰りの電車の混雑状況はどう?
全国花火競技大会「大曲の花火」の会場住所:秋田県大仙市大曲 雄物川河畔「大曲の花火」公園
アクセス方法!
公共交通機関
- JR大曲駅から徒歩30分
※市内合計で無料駐車場19,000台あり
大曲の花火(大曲花火大会)の予約可能な穴場駐車場を紹介!
河川敷臨時駐車場を含め、市内合計で無料駐車場が19,000台が用意されます。一部有料駐車場もあり、その場合の駐車料金は普通車1台3,000円〜です。
全国花火競技大会「大曲の花火」の駐車場の場所はたくさんありますが、会場で見たい場合は到着した時間になるべく会場近くの駐車場があればすぐに止めることをススメします。
混雑状況は、会場近くからどんどん埋まっていきます。また、花火が始まると歩行者天国になる場所もありますので交通が規制される場所もあります。
会場近くに止めた場合、花火を最後まで見てから帰宅しようとすると数時間渋滞につかまりますのでご注意ください。
もし、どうしても駐車場に困った!という場合にはakippa(あきっぱ‼︎)というサービス使って近くの駐車場を事前予約する方法もおすすめです。
akippa(あきっぱ!)なら事前に予約することで確実に駐車ができますし、コインパーキングよりも安い金額で止められることもざらです。
予約も10日前からできるので、事前に予約を取っておけば当日も安心して迎えますよ!^^
「大曲の花火」近くの駐車場はこちらから予約できます!
→「大曲の花火」近くの駐車場をakippa(あきっぱ‼︎)でチェック!
屋台・出店情報!
全国花火競技大会「大曲の花火」では、屋台が200店舗ほど出店しており、焼きそばやたこやき、かき氷やクレープ定番の屋台もたくさんあります。
おすすめはビールにぴったりの地元生産『枝豆』と『八幡平ポークの肉巻きたんぽ』です。地元の農家さん販売しているものはあっという間に売り切れてしまいますので早めに購入して味わっていただきたいです。
また、全国花火競技大会「大曲の花火」のメイン会場トイレは、仮設トイレがたくさんありますので3~4人くらい並ぶと入れます。ただ、一応トイレットペーパーはありますが、無くなる場合があるので、持っていくことをおススメします。
会場がすごく広いため迷子になる方がたくさんいらっしゃるようです。一緒に行かれる方と目印を決めて約束事をしておくといいと思います。
旅行会社の「A桟敷席・駐車場付き」プランやツアーもおすすめ!
全国花火競技大会「大曲の花火」当日は、列車や飛行機のチケットが手配しにくかったり、周辺の人気ホテルが予約でいっぱい!という状況になりますが、
旅行会社の見学ツアーなら、打ち上げ場所に近い『A桟敷席』と駐車場付きの現地集合・現地解散のツアーから、露天風呂付き客室がある高級ホテルつきプランなどがあり、快適に花火大会を楽しめます!
例えばクラブツーリズムという旅行会社の「大曲の花火」ツアーにはこのようなものがあります
【現地集合・現地解散】打ち上げ場所に近い『A桟敷席&現地駐車場』付きプラン
旅行代金:6,990円〜
列車・飛行機で行く!指定観覧席から見る、ホテル宿泊つき花火観光ツアー!
旅行代金:52,900 円 ~
などがあります!
鑑賞チケットのみのプランもあるので、鑑賞券だけ欲しい!という方にもおすすめです!また、公式サイトの花火観覧チケットが売り切れの場合もツアーなら空きがある場合がありますので、ぜひチェックしてみてください!
「大曲の花火」のツアーは、こちらのクラブツーリズムの公式サイトから詳細を見れます!「大曲の花火」とサイト内検索してみてください!
まとめ
今回は全国花火競技大会「大曲の花火」について
- 2019年大曲の花火(大曲花火大会)の開催日程は?
- 実際の混雑状況と花火見物の穴場スポットを解説!
- アクセス方法!帰りの電車の混雑状況はどう?
- 大曲の花火(大曲花火大会)の予約可能な穴場駐車場を紹介!
- 屋台・出店情報
という内容を紹介しました!
全国三大花火大会として名高い大曲の花火。「競技大会」というだけあって、全国の花火師さん達がしのぎを削る戦いとなっています。
そんな熱い思いが込められた一瞬の華、ぜひこの目で見届けたいものですよね…!中でも大会が提供する「ワイドスターマイン」という花火は1年という長い期間をかけて製作される必見の大作です!
また、およそ18,000発もの花火が打ち上がるということで、一緒に行った方と「あの花火がよかった!」「あの色や形がカッコイイと思う!」なんて話をしてみるのも楽しいのではないでしょうか?会場はとても広く、有名な花火大会ということで人出も多いことが予測されるため、常に連絡を取り合える手段があるといいですね。
それでは良いお出かけを!