【三重県】2019年GWの穴場観光スポットは?子連れや日帰りにおすすめの旅行先を紹介!
こんにちは!
お出かけ大好き!旅行ブロガーSUGURIです!^^
今回は2019年ゴールデンウィークの三重県の穴場旅行スポットについて、実際に旅行に行かれた方にお話を聞き、おすすめの穴場スポットと見どころ、混雑状況について調査しました!
お子さん連れや日帰りでも行ける穴場スポットを紹介しており、必見の内容になっています!
この記事では
- 伊賀の里もくもく手作りファームで動物や釣り、アスレチックなど自然に触れる!
- 伊賀上野城観光と伊賀流忍者博物館で忍者ショー&体験を楽しむ!
- なばなの里のバラ園と全国1位のイルミネーションを楽しむ!
という内容について紹介しています!
目次
【三重県】2019年GWの穴場観光スポットは?子連れや日帰りにおすすめの旅行先を紹介!
伊賀の里もくもく手作りファームで動物や釣り、アスレチックなど自然に触れる!
伊賀の里もくもく手作りファームの住所:〒518-1301 三重県伊賀市西湯舟3609
モクモクファームが穴場だと思う理由は1番に立地条件の良さにあり、都会に慣れた人はモクモクファームの大自然に触れ合う良い機会だと思います。
見どころは豚のショーやソーセージ造り体験で子供に大人気のテーマパークだと思います。釣りの体験やアスレチックなど自然に触れ合いながら身体を動かす事も出来るので連休の1日の過ごし方としては最適ではないかと思います。
現地までは自家用が便利で、駐車場も広くお子様連れにも優しい環境と言えると思います。
伊賀の里もくもく手作りファームの様子↓
https://twitter.com/ao_pa_pa/statuses/1061450904656736256
混雑状況は比較的空いている印象ですが、お昼期には飲食店などに行列が出来ることもありました。また、メインのソーセージ造り体験などは先着順となっていたので、必ず実施したい方は朝からの入場がおすすめです。
人気の乗馬体験は、馬の体調や休憩もあり、希望する時間帯に乗馬が出来ないこともあるので事前調査はした方が良いと思います。
最後にお土産やさんもあり、ソーセージや牛乳と言ったファームならではの商品もあるので、おすすめです。
もくもく手作りファームのアイスクリーム手作り体験↓
https://twitter.com/TechnobraveO/statuses/1023785339867951105
モクモクファームでのおすすめの過ごし方は、やはり動物と触れあえる事で、豚やザリガニを触って体験する事です。触れ合った豚はショーにも出て来る事もあり、子供達には非常に人気のある施設だと思います。
場内は広く、歩いて回るだけでも数時間は掛かるので、探検も兼ねて回ると良いでしょう。
ところどころに売店や自動販売機もあるので、休憩する場所には困りませんが、小さなお子さんがいらっしゃるご家族は体験コーナーや触れ合いコーナーがおすすめとなります。
スポンサーリンク
伊賀上野城観光と伊賀流忍者博物館で忍者ショー&体験を楽しむ!
伊賀上野城の住所:〒518-0873 三重県伊賀市上野丸之内106
伊賀市にある伊賀流忍者博物館と上野城は穴場だと思う理由は大阪からも名古屋からも2時間ちょっとで着いてしまう便利な場所です。
伊賀市内を走っている忍者列車に乗っていけば忍者気分も盛り上がります。GWはもうだいぶ暑くなってる頃なのに、お城の周りは林になっていて意外と涼しいです。
見どころはなんと言っても伊賀流忍者博物館の忍者ショー!迫力満点で大人も子供も楽しめます。忍者の洋服の貸し出しもやっているので街中に忍者がたくさん歩いているのを見るのも楽しかったです。
伊賀流忍者博物館の様子↓
ニンニン #忍者の日 ツイート第3弾!
伊賀忍者特殊軍団「#阿修羅」が、#みえの国観光大使 に就任されました!
世界中の観光客が訪れる #伊賀流忍者博物館 のステージや海外公演での実演ショーを行い、三重でしか会えない忍者の魅力を世界に発信されています。#NINJAhttps://t.co/WySwWpssLA pic.twitter.com/Ek0N2PJ1cK
— 観光三重(三重県観光連盟) (@kankomie) February 22, 2019
わたしは4月28日11時頃から行きました。混雑状況はお昼を過ぎると多少人が増えたかなという程度で、駐車場もいくつかあってまだ余裕に止められる規模がありました。
忍者の衣装を借りる場合は少し時間が早い方がいいと思います。好きな色とサイズに限りがあって、好きな色を借りることが出来ず時間がかかってしまいました。
衣装を貸してくれるところの近くに忍者が乗っている車やトリックアートがありますが、写真映えスポットですが、特に混んでません。
忍者博物館の忍者体験↓
忍者に会いたいと思ったら、行くべきは「#伊賀流忍者博物館」!
日経新聞「プラス1」の「忍者になりきれる体験施設」で1位獲得✨忍者スタッフが案内する実物の #忍者屋敷、見る者を興奮の渦に巻き込む迫力満点の #忍者ショー など本格的な忍者の世界を味わえます❗️#忍者https://t.co/IKxQU1jA5G
— 観光三重(三重県観光連盟) (@kankomie) November 5, 2018
おすすめの楽しみ方は、まず初めに忍者の衣装を借りましょう!
そして、伊賀上野城を見てから、忍者博物館へ行くのがおすすめです。お城の方へ行くのに少し歩くので、体力のあるうちに歩いておいた方がいいかなと思います。
忍者の格好をしていると、割引になる場所がおおかったように思います。ペット用の忍者衣装もあって、飼っているペットに着せてお散歩している人もいて見るだけで和みました。
商店街でアイスやお団子、お抹茶を食べ歩きするのもおすすめです。
なばなの里のバラ園と全国1位のイルミネーションを楽しむ!
なばなの里の住所:〒511-1144 三重県桑名市長島町駒江漆畑270
なばなの里が穴場だと思う理由は、全国イルミネーションランキング3年連続で第1位、プロフェッショナルパフォーマンス部門で2年連続で第1位という超名所でありながら、
「イルミネーションというと冬」というイメージが強いのか、ゴールデンウィークぐらいになると、あまり混雑していないところです。
ゴージャスなイルミネーションは勿論見どころですが、な「ばな」という施設名称の通り、花も充実しており、バラやビオラが綺麗に咲き誇っていて良かったです。
なばなの里バラ園↓
https://twitter.com/rieko_matsuda/statuses/1003229672975396864
わたしは5月3日の17時過ぎぐらいに訪れ、閉園時間の22時ちょっと前までいました。
混雑状況については、そこまででもなく、ちょっと人が多いかな、という程度で、園内を散策して歩き回るに当たっては、何ら不自由を感じることはありませんでした。
夕食の場所として利用した、パンがおかわり自由で食べ放題のレストランこそ、多少の待ち時間はありましたが、何時間も待つというようなことはなく、数十分程度で入ることが出来ました。
17時過ぎぐらいに到着して、明るいうちに園内を歩き回り、咲いている沢山の植物を鑑賞しました。
そして、18時50分の点灯時間に合わせて、光のトンネルの前で待機をし、点灯と同時に、メインイルミネーションを見に行きました。
なばなの里のイルミネーション↓
https://twitter.com/loveshippo1/statuses/1114176883485102081
一通り回った後、食事をし、もう一度、イルミネーションを見ました。おすすめの過ごし方は、点灯時間からしばらく経ってからも園内に滞在し続けることです。
点灯してから数十分は人もある程度集中しますが、数十分経つと、最前列でより近くからイルミネーションを見ることも可能です。ゴールデンウイーク期間中であれば、20時ぐらいまでいると、かなり人は少なくなってきます。
まとめ
今回はゴールデンウィークの三重県の穴場旅行スポットについて
- 伊賀の里もくもく手作りファームで動物や釣り、アスレチックなど自然に触れる!
- 伊賀上野城観光と伊賀流忍者博物館で忍者ショー&体験を楽しむ!
- なばなの里のバラ園と全国1位のイルミネーションを楽しむ!
という内容を紹介しました!
ゴールデンウィークの三重県の穴場旅行スポットは、お子様連れの方はもくもく手作りファームで動物やアスレチックを楽しんだり、人者博物館で忍者体験がおすすめです!
大人のお出かけを楽しみたい!という方は、なばなの里で日本一のイルミネーションを見る旅をされてはいかがでしょうか!^^
それではよいご旅行を!