【青森県】2020年GWの穴場スポットは?子連れや日帰りにおすすめの旅行先を紹介!
こんにちは!
お出かけ大好き!旅行ブロガーSUGURIです!^^
今回はゴールデンウィークの青森県の穴場旅行スポットについて、実際に旅行に行かれた方にお話を聞き、おすすめの穴場スポットと見どころ、混雑状況について調査しました!
お子さん連れや日帰りでも行ける穴場スポットを紹介しており、必見の内容になっています!
この記事では
- 八戸公園こどもの国で遊園地と動物園を1日で楽しむ!
- 弘前さくらまつりで多種多様な桜と屋台を楽しむ!
- 十和田市現代美術館で現代アートに触れ、カフェやミュージアムショップを楽しむ!
- 館鼻公園近くの朝市で朝ごはんを買い、グレットタワーからの展望を眺める!
という内容について紹介しています!
目次
【青森県】2020年GWの穴場スポットは?子連れや日帰りにおすすめの旅行先を紹介!
八戸公園こどもの国で遊園地と動物園を1日で楽しむ!
八戸公園こどもの国の住所:〒031-0012 青森県八戸市十日市天摩33−2
八戸公園こどもの国が穴場だと思う理由は約2000本(ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤマザクラほか)の数で次々と咲くのでGW期間中ずっと桜が楽しめるのです。
見どころは、観覧車に乗って上から眺める桜!桜がどんどん近づいて、更に下にみえるという構図はなかなかないと思います。園内はとても広いのでフリスビーやボール遊びなど思いおもいの遊びが出来ます。
また「植物園ゾーン」、「芝生広場ゾーン」、「遊園地ゾーン」、「動物放牧ゾーン」、「サクラの杜ゾーン」などのゾーンがあるので子供連れだけでなく、シニア世代の方も楽しめます。
八戸公園こどもの国の画像↓
晩秋の八戸公園・こどもの国は、紅葉が綺麗でした。こどもの国は、11月6日(日)で今期の営業を終了。青森県内の貴重な遊園地、来年春のオープンが今から待ち遠しいです。こどもの国が休みに入ると、いよいよ冬の足音を感じます。https://t.co/mWYYqHh9Et pic.twitter.com/tUV3nYnr64
— VISITはちのへ (@hachinohe_kanko) November 8, 2016
4月28日の午後に行きました。
混雑状況ですが、少し肌寒い日だったので人出は少なめでした。園内に備え付けのテーブルやベンチは埋まっていましたが、私達は赤ちゃん連れだったのでレジャーシートを用意していたのでそちらを使用しました。
子供に大人気の乗り物コーナーも空いていました。ちなみに乗り物コーナーは5時までですが、のりもの券の販売所は四時までなので注意が必要です。
また駐車場がいくつかあるので、空いている時は自分達の行きたいゾーンの近くに止めると良いです。
八戸公園の動物園ゾーン↓
本日真冬日(の予想)。サル団子4態、ご査収くださいませ。#八戸公園#サル山 pic.twitter.com/V03gH5Ici1
— 【公式】八戸公園 (@Hachinohe_Kouen) January 9, 2019
レジャーシートを広げてお茶とおやつを楽しみました。子供達はまだ乗り物には早い年だったので芝生でボールを転がして遊びました。
その後はじいじとばあばと一緒に園内を散歩して歩きました。
縄文土偶の巨大オブジェとせんべい汁の大鍋を見たり、日本庭園風の敷地を歩いて、熱帯植物の大きな葉っぱに驚いたり、と思った以上に歩いた甲斐のある公園でした。
今回は午後からのお出かけでしたが、おすすめはお弁当を持ってきて一日中遊ぶ事です。
事前に予約をしておくとバーベキューコーナーを使ってバーベキューを楽しんだり、子供のクラフト体験の申し込みをしておくと、木の実やエコ材料で作品を作って持ち帰る事もできます。
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弘前さくらまつりで多種多様な桜と屋台を楽しむ!
弘前公園の住所:〒036-8356 青森県弘前市下白銀町1
弘前さくらまつりが穴場だと思う理由は、いろんな種類の桜が植えてるので、満開を過ぎても桜が楽しめるからです。
最近は4月27日くらいに満開になるので、その付近が観光客でごった返してるんですが、5月の連休になると散ってくるので、観光客もかなり減って、とても桜を楽しみやすくなると思います。
遅咲きの桜と葉桜と両方楽しめ、見どころは満開の白い桜もいいですけど、葉桜の緑の混じったのもいいと思います。ゆっくり散歩しながらの見物にお勧めです。夜もライトアップをしてるので、昼間とは違った桜が見れると思います。
弘前さくらまつりの様子↓
https://twitter.com/hi_8_hi8/statuses/994580918856646658
わたしは5月3日12時頃に行きましたが、混雑状況はちょっと前の満開の時よりはかなり人出が少なく、天気も良かったのでゆっくりと桜を見て歩きました。
ただ、今は弘前城の改修工事をしていて、城の中を無料で見学できるということで、そこには常に40人くらいの行列が出来ていました。
またそこの近くにある、高台みたいになっているとこからは、青空と岩木山と桜の写真が一緒に撮れるので、他の人が写りこまないようにと、みなさんいろいろ工夫をして写真を撮っていました。
弘前さくらまつりの様子↓
ふらいんぐうぃっち4話冒頭的な #ふらいんぐうぃっち #弘前城さくらまつり #弘前 pic.twitter.com/6ZG7y5LNNa
— ハク@趣味嗜好はふぁぼ参照⛺JL納車待ち (@hakunyan8611) April 28, 2017
弘前城園内には、屋台もたくさん出ていますが、天気がいい時は敷物を持って行って、芝生のあるところでご飯を食べるのもいいと思います。
また、小さなステージも作られていて、津軽民謡を歌っていたりしていて、思わず足を止めて見てしまいました。
弘前公園は、有名な桜のトンネルをのんびりと歩いたり、花が少なくなりましたが花筏を見たりといい運動にもなると思います。ボートに乗っても花筏を楽しめるみたいなので、ぜひ一度乗ってみるのもおすすめしたいと思います。
2019年弘前公園桜祭りは4月20日~5月6日まで開催されています。こちらの記事で詳しく屋台や駐車場などについても解説していますので、よかったら合わせてご覧ください。
→【関連記事】弘前公園桜祭りの屋台と駐車場を紹介!桜の開花状況も!
また青森県のお花見・桜祭り情報一覧はこちらです!
十和田市現代美術館で現代アートに触れ、カフェやミュージアムショップを楽しむ!
十和田市現代美術館の住所:〒034-0082 青森県十和田市西二番町10−9
十和田市現代美術館が穴場だと思う理由は、新幹線の最寄駅からは遠くレンタカーを借りなくてはアクセスしにくい場所なので、比較的空いているからです。
見どころはゴールデンウィーク中にちょうど満開を迎える十和田市官庁街通りの桜と、美術館が一体となった景観です。
美術館周辺には沢山のオブジェがあり、街全体がアートそのものとなっており、美術館に入館せずとも楽しめるので、万が一美術館が混んでいて入館できなかったとしてもおススメです。
十和田市現代美術館の様子↓
#十和田市現代美術館前 官庁街通りの #桜 も満開!気持ちの良い青空の下、フラワー・ホースも誇らしげ。「さくら案内所」では、#TMG48(トワダもてなしガールズ)のみなさんが十和田のみどころなどをご案内しています。オリジナルグッズなどもありますので、ぜひ足を運んでみてください。 pic.twitter.com/KzHQhag2Ly
— 十和田市現代美術館 (@ArtsTowada) April 21, 2018
わたしは4月28日13時頃に行きましたが、混雑状況は、ゴールデンウィーク初日の土曜日でしたが、普段の平日よりは人出が多かったけれど、入館制限はなく、館内をまわってみるのにも特に待ち時間はありませんでした。
美術館の外の官庁街通りもそれほど混んでおらず、草間彌生のオブジェのある広場や、フラワーホースと桜の写真も問題なく撮れました。
家族連れが多い印象でしたが、その分皆さん、のんびりゆったりとお散歩感覚で美術館と桜を満喫しているようでした。
十和田市現代美術館の様子↓
#坂本龍一 さんが #毛利悠子 さんと一緒にご来館してくださいました。毛利さんの展示を興味深く観覧、そしてじっくりと堪能されていました。ご来館ありがとうございました!https://t.co/G6DoJ0aOgx #RyuichiSakamoto #毛利悠子 #ただし抵抗はあるものとする #yukomohri #十和田市現代美術館 pic.twitter.com/kHMhHII4KA
— 十和田市現代美術館 (@ArtsTowada) March 21, 2019
十和田市現代美術館内では、現代アート作品の常設展と企画展があり、1時間強をかけて見て回りました。
ただ見てまわるだけでなく、実際に願い事の短冊を書いて林檎の樹に吊るして鐘を鳴らしたり、現代アートのオブジェに登ったり、体験型のアートが多いので、お子様にもおすすめです。
アート作品を観た後は、ミュージアムショップで買い物したり、ショップに併設されているオシャレなカフェでお茶をしました。
その後、美術館周辺のオブジェと桜並木を散策したり、写真を撮ったりしました。現代アートと桜の期間限定のコラボを、のんびりと散策しながら楽しまれてみてはいかがでしょうか!
館鼻公園近くの朝市で朝ごはんを買い、グレットタワーからの展望を眺める!
館鼻公園の住所:〒031-0812 青森県八戸市湊町館鼻78−16
館鼻公園は八戸の街並みと雄大な太平洋を見渡せる素晴らしいロケーションでありながらあまり混雑することのない穴場です。
穴場だと思う理由は日本一の朝市として知られる八戸館鼻岸壁朝市の会場から徒歩数分の場所にあり美味しい地元グルメを買い込んで朝ごはんを楽しむのに適しているからです。
素晴らしい景色と美味しい食事。ゴールデンウィークは東北八戸ではちょうど桜の花が見頃でこちらの公園も楽しめます。公園の見どころは“グレットタワーみなと”から見る八戸市街と太平洋です。
グレットタワーからの展望↓
今日の展望室。暖かい(〃ω〃)じいさんが多いですね(ಠ_ಠ)#八戸 #館鼻公園 #グレットタワー pic.twitter.com/cz6eNwvYTs
— 福珍(ぷっちん) (@pucchinpurin8) January 30, 2019
わたしは5月5日の早朝に行ってみましたが、混雑状況は笑えるほど誰もいませんでした。朝の散歩中の方とジョギング中の方が通って行っただけでした。
朝の海は刻々と色を変え大変きれいです。時間を忘れて見とれてしまいました。
私たちは車で行ったのですが、公園の下の駐車場も横の駐車場も停めてある車は無く私たちの車のみでした。
朝市で朝ごはんを買って来て食べたのですが誰に気兼ねすることなくゆっくりと楽しむことが出来ました。
館鼻の朝市↓
【#館鼻岸壁朝市】
今日も来客多いです#八戸 #八戸館鼻岸壁朝市 #朝市 #館鼻 #館鼻岸壁 #日曜朝市 #八戸朝市 pic.twitter.com/YmZLDydvQ5— 旧 (@nicomi_tv_old) November 17, 2018
館鼻公園でのおすすめの過ごし方は、なんと言っても朝ごはんです。朝市で朝ごはんを買って来て素敵なロケーションでいただくのです。本当に美味しいですよ。
平日は陸奥湊駅前朝市で、日曜日には館鼻岸壁朝市で地元グルメを買い込んで公園のベンチで朝ごはんを食べる。太平洋を渡る風と遠くの船、朝の光を受けた波のきらめきが素晴らしいですよ。
公園の見どころのひとつ“グレットタワーみなと”からの港町八戸の眺めもなかなかのものです!
まとめ
今回はゴールデンウィークの青森県の穴場旅行スポットについて
- 八戸公園こどもの国で遊園地と動物園を1日で楽しむ!
- 弘前さくらまつりで多種多様な桜と屋台を楽しむ!
- 十和田市現代美術館で現代アートに触れ、カフェやミュージアムショップを楽しむ!
- 館鼻公園近くの朝市で朝ごはんを買い、グレットタワーからの展望を眺める!
という内容を紹介しました!
ゴールデンウィークの秋田県の穴場旅行スポットは、お子様連れの方には八戸こどもの国で遊園地や動物園を楽しむのがおすすめです!
大人のお出かけを楽しみたい!という方は、弘前公園の桜祭りや十和田市現代美術館でアートな旅をされてみてはいかがでしょうか!^^
それではよいご旅行を!